待っていてくれている人がいること。なんかそれだけで,がんばったり,踏ん張ったりできませんか?
おたかさんは,「待ってるよ」と言う側で,「待ってるよ」と言ってもらえる側であることが減ってきているような・・・けれど,「待ってるよ」と言ってもらえると嬉しいことは知っているから,「待ってるよ」と言えることも嬉しいです。そして,「待ってるよ」と言う限りは,自分が元気でいなくてはと踏ん張ることができます。
それでもやっぱり,「待ってるよ」と言ってもらいたいと思うときもあります。そんな時は,天国の大切な人たちのことを想います。そう,かれらは,わたしを見守りながら待ってくれている。彼らを待ちぼうけにさせることは絶対にないけれど,待ちくたびれさせてしまうくらいに待たせることが喜んでもらえることだと信じて,またまた踏ん張ろうと気を引き締めます。
そしてまた,「待ってるよ」の声掛けをします。今は,ガンバ!ガンバ!(←古~い(笑】)。