前回,体から出せることにありがとうを言っているお話をさせていただきました。
今回は,「涙😢」です。
ここ数年,おたかさんは涙もろくなっています。どんなときに涙ぐむのかの分析もずいぶんできてきました。
でも,なにより,泣けるようになったことを喜んでいます。最近まで,自身のこと,大切な人のこと,いろんなことがあっても,なかなか泣けずにいたように思います。これは,闘病する大切な人たちの前では泣かないと決めた頃からかも知れません(本当は,一緒に泣いてあげた方がよかったのではと思うこともありますが)。
悲しいとき,つらいとき,そして嬉しいとき,感激したとき などなど。思いのままに,あるがままに,泣けることは大切ですよね。そして,一緒に泣いてくれる人がそばにいてくれることは,とても幸せです。
一緒に泣いてくれて,ありがとう。