コロナ感染におびえ,豪雨による土砂崩れにおびえ・・・(豪雨被害へのお見舞いを申し上げます)。
そんな最中でも,3か月前に予定されていた手術を受けてきたおたかさんです。
手術が決まった時に,施術の説明書なるものをもらったものの,以前の似通った施術のトラウマがよみがえってくるばかり。そのせいもあって,朝から緊張すること然り。
手術室へ向かうまで,内気功で緊張をほぐし,体内に気を巡らせるようにしてスタンバイ。それでも,局所麻酔なので,どうしても体がこわばり力が入ってしまいます。ふぅ~😢
そこで・・・意念を丹田において,意識を丹田に集中させることで,施術からの意識の逸脱を試みました。これが功を奏したのか,恐れていた痛みを感じることなく,そして思っていたより短い時間で無事に終了! 先生,お疲れ様でした。
今回のように,呼吸や気持ちのコントロールがいつもうまくできるわけではないけれど,これからも気功の鍛錬を続けていこうと思ったおたかさんでした。