『生のみが我らにあらず 死もまた我らなり』

法語カレンダーで見つけた言葉です。カレンダーをめくってこの言葉に出会ったとき,どきっとしました。人は必ず死を迎えます。けれども,明日もあさっても来年も五年後も,自分は生きていると思って,そして,生かされている(誰に生かされているのかわからなくても)ことを忘れて毎日を過ごしています。わたしもそうです。そして,自身はもちろんのこと,身近な人が病気になったりすると,いつか訪れる死があることを突然のように意識するのです。この言葉に一瞬どきっとはしましたが.「生と死はつながっていて,この世とあの世はつながっているのだから怖くないよ」というおたかさん流の解釈をすることで安堵の気持ちに変わりました。でも,この世にとどまれる時間に限りがあることは確かなことです。やはり死は不条理なのでしょうか。

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